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2016年6月13日月曜日

「ギャラ未払い」だけじゃなかった!杉本有美のグラビアが減った別の理由

女優でグラビアアイドルの杉本有美が、所属していた事務所とギャラの未払い問題で係争中であることが明らかになった。

「前事務所も未払いがあったことは認めています。ただ、未払い金額に大きな食い違いがあり、前事務所側は540万円、杉本が現在所属している事務所側は2000万円以上とそれぞれ主張しています」(芸能記者)

 いったいなぜ、そのような差が生じてしまったのか。

「ギャラの未払いに関しては、前事務所に所属していた時から杉本もすでに気付いていたようです。しかし、前事務所の社長は契約更新をする際に“ギャラの料率をアップ”することで未払い不足分に関しては合意をしていたはず、と主張しているようです」(前出・芸能記者)

 杉本は2006年に三愛水着イメージガールに選ばれたのを機に、各グラビア誌を席巻。しかし、最近はAKB48らに押されてか、露出は急激に減っていた。

「杉本のグラビア全盛期は2009~2010年頃。当時は、業界内では『杉本をグラビアに掲載すると、売り上げが10~20%伸びる』と言われ“完売伝説”が広がっていった。ところが、そこで前事務所が勘違いしてしまったのか、『表紙で水着は不可』『ビキニでの下半身ショットはNG』と注文をつけるようになったのです。露出の少ない彼女に需要はありませんから、グラビア担当者は起用しづらくなっていきました。制約を作らずグラビアを続けていれば、間違いなくレジェンドになれた逸材でしたね」(グラビア編集者)

 もっとも、露出全開で稼いだとしても、ギャラの未払いが膨れあがっただけだったが…。

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